【猫ブログ】愛する猫ちゃんと梅雨を過ごそう。
こんばんわ。
むーちょです。
皆様もうすぐ6月ですよ!
6月といえば梅雨・・・。
梅雨が嫌いな方は多いと思います。
私は梅雨はあまり好きではありません。
気持ちが上がらないのと、ジメジメ感がどうも苦手です・・・。
そんな梅雨は、猫ちゃんにとっては、どうなんでしょうか?
猫ちゃんも私たちと同じで梅雨は嫌いなんでしょうか?
調べてみました!!!
猫ちゃんにとって梅雨とは、苦手な季節な様です。
その苦手な理由とは・・。
①そもそも雨が嫌い。
猫ちゃんは、身体が濡れてしまうのが嫌いです。
その為、雨が嫌いだと言われています。
もともと、エジプトがルーツの猫ちゃん達は、
ジメジメや雨は嫌いだそうです。
②大好きな日向ぼっこができない。
我が家の猫ちゃん達は、晴れの日は必ず日向ぼっこをしてます。
日向ぼっこには、カルシウムの吸収率をあげる為、紫外線で殺菌する為、
体温が下がらない様にする為等々の理由があると言われています。
そんな大好きな日向ぼっこができない梅雨は、嫌いなんです。。。
きっと・・・。
③湿度が高い。
梅雨の時期は、湿度が高くなります。
猫ちゃんの快適とされる湿度は、50%前後と言われています。
ただ、梅雨の平均湿度は、大体70~75%だと言われています。(地域によります)
また、湿度が高いと、ノミ、ダニ、ばい菌などが活発になるので、
ご飯やお水等もずっと出しっぱなしにせず、定期的に交換等しましょう。
~梅雨の注意点~
梅雨の時期は、猫ちゃんは病気になりやすいと言われています。
・アレルギー性皮膚炎
ノミ・ダニが原因でなる。身体をいつも以上に掻いたり、脱毛がひどかったり等の
症状がおこる場合は、要注意です。
・食中毒
高温多湿によるカビの繁殖。下痢や嘔吐等の症状がおこる場合は、要注意です。
ご飯は、出しっぱなしにせず、その都度出すようにしましょう。
・熱中症
直接日光を浴びなくても、部屋が暑く、換気できないようであれば、熱中症になる
可能性がありますので、ご注意ください!
対策としては、除湿器 or エアコンのドライをつけるや窓を開けるなどです。
・下部尿路疾患
我が家のココちゃんも一時期尿路結石になりました・・・。
尿路結石や尿道閉塞等の病気は梅雨の時期に増える様です。
たくさん綺麗な水を飲ませる様にしましょう。
おしっこの回数が増えたり、血がまじったりすると要注意です。
なってしまった場合は、病院に・・・。
【まとめ】
人間もどんよりしてしまう梅雨。
猫ちゃんもどんよりしてしまう梅雨。
こんな時は、猫ちゃんとたくさん遊んであげるのがいいのかなと思いました。
猫ちゃんもストレス解消になりますので、是非、猫じゃらし等で遊んであげてください!
今日はここまで見ていただきありがとうございました!
明日もよろしくお願いします!!
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