【猫ブログ】そういえば猫のことわざって多いよね?
こんばんわ。
むーちょです!
いつも見てくださってる方。
ありがとうございます!
今日はすこし変わったブログになりますが、
是非知識としてみてやってください。。。
本日はことわざについてです。
猫や動物にまつわることわざをご紹介していきたいと思います!
それでは、さっそく!
【猫のことわざ】
猫の手も借りたい。
意味:忙しくて人手が足りない。誰でもいいから助けて!
由来:猫は基本的に自由で気まぐれ。飼い主さんの言う事もあまり聞きませんが
そんな猫ちゃんでもいいから手伝ってほしい。という事です。
サラに手伝いをお願いすると大変なことになります。
猫をかぶる。
意味:本性を隠す。表面上は、わざとおとなしいそうに振舞う事。
由来:猫なで声。ご飯が欲しい時や甘える時だけ「にゃーん♡」と
甘えますが、本来は・・・暴れん坊のような感じです。
えー、サラは完全にこのパターンのタイプの猫ちゃんです。
猫に小判。
意味:価値の分からない人に、価値のあるものを与えても意味がない。
由来:猫に小判を与えても価値が分からないし、喜ばない。
「ブタに真珠」や「犬に論語」なども似たような意味ですよね!
ことわざに合う写真はありませんでしたが、昔小虎に奥さんの匂いを慣れさせる為に、
ブランド物のハンカチをケージの中に入れたことがあります。
さすがにハリネズミに関することわざはありませんでしたので、
ネズミにまつわることわざを・・・
【ネズミ】
窮鼠、ねこをかむ。
意味:絶体絶命のピンチの際でも、本気を出して、立ち向かえば弱いものでも、
強いものに、勝つことがあるということ。弱いものを追い込むのは危ない。
由来:ネズミは猫に追い込まれると、猫にかみつき、怯えさせることをある。
小虎がまだ生きていたときは、猫ちゃんたちを別の部屋で暮らしていたので、
基本的に猫ちゃん達と会うことはありませんでしたので、ことわざのような
危険な場面はありませんでした。ご安心ください!
全てではありませんが、猫ちゃんとネズミちゃんのことわざを
我が家の家族達に例えてご紹介させていただきました!
次は、世界篇!!世界のことわざなので、若干間違えている可能性がありますが
ちゃんと調べておりますので、合っているはず。
※意味と自身の考察をのせております。
【猫のことわざ~世界篇~】
like the cat that got the cream ~クリームを得た猫~ アメリカ圏
意味:自分の目的を達成して満足な様子。目的の為なら傍若無人に振舞う。
考察:サラもクリーム大好きですが、クリームの為なら何度でも立ち向かってきます。
アメリカの猫もクリーム好きなんですかねぇ。
enough to make a cat laugh ~猫さえ笑うほど、猫を笑わせるのは十分~
アメリカ圏
意味:猫が笑ってしまうほど、おかしいということ。
考察:そういえば猫ちゃんの笑った顔みたことない・・・
みてみたいなぁ。。。小虎の笑顔なら・・・みたことある!
白猫であれ黒猫であれ、ネズミを捕るのが良い猫である。 中国
意味:どんな方法であれ、結果を出せれば良いということ。
考察:いいことわざと思いました!中国四川省の古いことわざだそうです。
蜀!の首都があった場所です。。。皆様は、四川省といえば
パンダかもしれませんが・・・
☝気にしないくださいw
魚を焼くと、猫が来る。 イタリア
意味:いい話があると、それを横取り・便乗しようとする人が集まるので、
気をつけなさいという意味。
考察:我が家の猫ちゃん達は、いい匂いや缶詰が開く音がすると集まってきます。
猫を嫌う人には気をつけろ。 アイルランド
意味:猫を嫌う人は、人を支配したりするのが好きだから、その様な人
には注意しなさいということ。
考察:猫ちゃんは気まぐれで自由だから、支配するのが難しいからなのかな
と思いました・・・
カニカマやチャオチュールである程度なら、コントロールできるかも・・・w
ご安心ください。私は猫大好きです。。。
猫がいないとネズミが喜ぶ。 タイ
意味:目上の人がいないと目下の人が遊んで楽しむという意味。
考察:わかるー。目上の上司を猫。目下の部下をネズミに例えたんですね。
仕事をしているときも、上司がいるとすこし引き締まりますよね。
遊ぶのは、すこしまずいですが、言いたいことがすごくわかる。。。
我が家でも、私や奥さんがいないとき、暴れまわっているんだろうなぁ
と改めて思いましたw
今日は、日本の猫やネズミにまつわることわざと世界のことわざをご紹介させて
いただきました!調べているうちにおもしろくなってきて、いろんなことわざが
あるんだと勉強になりました。おもしろいなぁと思ったことわざがまだまだありま
すので、またの機会にご紹介できたらなぁと思います。
世界でも昔でも猫は身近な存在だったんだなと感じました。
是非、お子様やお友達の会話のネタにしていただけたら、嬉しいです。
今日もここまでみていただきありがとうございました!
明日もよろしくお願いいたします!